3月の休診は
22日(月)です。
午後休診は
10日(水)19日(金)です。
「お問い合わせ」の際は
年齢・性別をお知らせください
こちらから予約することは
できません。
ご予約はお電話でお願いします。
歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
〒086-1111
中標津町西11条南7丁目14
電話:0153-74-8118
《予約優先》
※予約なしで来院された場合は急患でも治療が混んでいる場合は受付できないことがございますことをご了承ください。
来院前に電話での予約をお願いいたします。
EテレでNHK音楽祭が放送されいくつか見ました。パリ管は東京に出張したさい東京芸術劇場でマーラーの5番とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴きましたが、やはりテレビではあの凄さは伝わりません。それでもブリテンのテノールの声が本当に柔らかく素敵でした。サンフランシスコ交響楽団はユジャワンでショパンのピアノ協奏曲2番とブルックナーの7番でしたが、ユジャワンのショパンがひどかった。なんであんな演奏でアンコールを要求するのか理解できません。多分本人もそれがわかっていて拍手が続いてもなかなかステージに出てきませんでした。おそらくマイケルティルソントーマスに促されて渋々アンコールを演奏したのだと思いました。昨年のショパンコンクールで2位だったアムランの演奏した2番が素晴しく、お気に入りの曲となっていたために本当にがっかりしました。それにひきかえ先日放送されたN響定期公演でベートーベンのピアノ協奏曲第3番を演奏したレオンスカヤは本当に素晴らしかった。ユジャワのテクニックは凄いかもしれませんがそれだけでは意味がなく、レオンスカヤのように美しい音と歌うような表現は不可欠ですね。P.S.このN響の定期のメインが新世界でなかなか素晴らしい演奏だったのですが曲の終わりでピアノシモになって音が消え、指揮者がまだ指揮棒を完全に降ろす前に拍手した聴衆がいてどっちらけとなってしまいました。いまだこんなKYがいるのには驚きました(笑)