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歯科・歯科口腔外科

どいがみ歯科医院

 

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パリ管弦楽団 日本公演2016

先月口腔外科学会で上京した際パリ管を聴いてきました。プログラムはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とマーラーの交響曲第5番。30年程前にバレンボイム指揮でサンサーンスの交響曲第3番オルガンをサントリーホールで聴いて以来2度目のパリ管でした。フランス人は楽器の名人が凄く多いのに何故かオーケストラは今ひとつ。原因はあまりにも個性が強いためアンサンブルが苦手なのだとか(笑)しかし近年のパリ管はアンサンブルできるようになってきたそうで今回も若手音楽監督ハーディングを迎え演奏者が指揮者と一体となった見事な演奏を聴かせてくれました。メンデルスゾーンのソリストのジョシュアベルはアメリカの若手でテクニックはもちろん本当に美しい音で演奏してました。使用楽器はストラディバリウスのギブソンでした。マーラーはトランペットのソロがめちゃくちゃ上手かった。アメリカはもちろんドイツやウィーンでもあんな柔らかい音での葬送のテーマは聴いたことがありません。伝統の木管楽器群は美しい音でちょっとお洒落な感じでグット。弦楽器は大編成でパリ管らしくない?重厚な音で特にチェロはノリノリで体を大きく動かしながらのダイナミックな演奏でした。本当に素晴らしい演奏会でした。指揮者のハーディンは20年前、二十歳の時にちょっとやりすぎてパリ管から総スカンを食らった過去があるそうですが今回は演奏者が指揮者を盛り立てているのがよくわかりました。今後もパリ管には注目です。