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歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
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その7で終わるつもりでしたが先日ファイナリスト2名がテレビに出てショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏していましたので続編を書きます。題名のない音楽会に出ていた小林さんは三楽章を演奏していましたがファイナルに比べてテンポがゆったりとしてのびのびと演奏していました。多分数えられないくらい練習してきているのでこのテンポが小林さんの理想のテンポなのかもしれません。ファイナルの練習は時間に制約があるため指揮者と十分なコミュニケーションが取れず他の演奏者と同じように速く弾いてしまったのかもしれませんね。コンクールの重圧から解放されたのかニコニコとした笑顔が印象的でした。一方チョソンジンはフェドセーエフ指揮のN響と全楽章演奏しました。コンクールの1ヶ月後でしたのでかなり疲れていたかもしれません。演奏前にインタビューが流れましたが演奏が終わった後改めてインタビューを聞き直してなるほどと納得しました。ショパンコンクールで優勝したにもかかわらず彼は『ショパンの緩徐楽章は練習をすればする程下手になっていく』と言ってました。本当に今回の演奏ははっきり言ってどうしょうもないものでした。あの演奏でアンコールを要求する聴衆に彼がどれだけ傷ついたかわかりません。『ショパンは天才で僕はただのピアニスト。練習を繰り返し、どん底から這い上がって少しでも天才ショパンの演奏に近づきたい』と語るチョソンジンに感銘しました。彼の謙虚な姿にアンコールではなくエールの拍手を送りたいと思います。