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歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
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理研は小保方さんからの不服申し立てがなかったことから論文は不正だったと認定しました。またSTAP細胞からできたとされる細胞や組織はES細胞からのもので、だれがES細胞を混入したかわからないとのこと。全体として小保方さんの単独犯であり若山教授には監督責任があるそうです。
でもなんかおかしいので冷静に振り返ってみましょう。
無給(ただ働き)の研究員小保方さんが若山教授の指導のもとSTAP細胞を作りました。論文を出したけどなかなか採用されないため理研は故笹井氏を投入し論文をネイチャーに載せ、さらに特許を申請しました。そして昨年1月の大々的な記者会見。ユニットリーダーとは退職金のでない単なる非正規労働者ですが、世紀の大発見をした時小保方さんは無給の研究員でしたので箔を付けるために急遽与えたポストと思われます。些細のことですが無給の研究員が部屋をピンクに塗ったり絶対にできませんので当然理研のやらせがありました。また実験も無給の研究員が実験材料を自由に調達できるわけがなく全て若山教授から提供されたはずです。しかし論文が出て信じられないスピードで不備や捏造疑惑持ち上がり、何故か共同執筆者というか実質的に中心にいた若山教授が小保方つぶしにまわりました。その後笹井氏は自殺、小保方さんはNHKに追い回されトイレに監禁、転んで怪我までしました。ノートがどうのとかグラフがどうだとか写真がどうだとか新しい発見にとっては些細なことです。地動説を唱え裁判に有罪となって牢屋にぶち込まれたガリレオはそれでも地球は回っているといったそうです。一般の常識では太陽が動いているようにしか見えませんので仕方ありません。故笹井氏が疑惑が持ち上がったあとの会見で「ES細胞では説明出来ないことが認められる」と言ってました。IPS、ES細胞しか知らない笹井氏のレベルに到底及ばない天動説の人たちがよってたかって地動説であるSTAP細胞の小保方さんを有罪にしました。でもガリレオである小保方さんはそれでもSTAP細胞はありますと言っているのです。新しいことはその時の常識でわからないのが科学です。もしSTAPがでたらめだったら自然に消滅するのでバッシングする必要は全くないのです。