決勝トーナメント１回戦が終わりました。結果的にすべてグループリーグ１位が勝ちましたがどちらが勝つか全くわからない好ゲームの連続でした。特にどのチームもゴールキーパーのレベルが高いと感じました。なかでも負けましたがメキシコのオチョア、アメリカのハワードは特に印象に残りました。アルゼンチンはやはりメッシでした。延長後半誰しもPK戦と思ったでしょう。メッシがドリブルでデイフェンスをかわし一直線でゴールへ突進。完璧なスルーパスをディマリアが落ち着いてゴール。メッシの得点といってもいいでしょう。オランダは終了間際２分での逆転劇。PKの判定は微妙でしたがロッペンの突進があってのことなのでメキシコには不運だったとしか言いようがありません。ブラジルはPKでかろうじて勝ちましたがネイマールの怪我が心配です。いただけなかったのはドイツのずっこけFK。下手すぎて笑いました。ベスト８の戦いもさらに激しくなるでしょう。楽しみは続きます。