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お知らせ

 

「どいがみ歯科医院

  公式LINE」を始めました。

 

急な休診や診療時間の変更などをお知らせします。

お問い合わせにも対応します。

 

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 定期検診ご希望の方は

LINEでご予約いただけます。

 

新規および急患の方は

電話での予約を

お願いいたします。

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【診療時間変更のお知らせ】

当面の間以下の通りとなります。

 

午前 9:00~12:00

午後 13:30~17:30

 

午後の受付は17:00までです。

 

 【土曜日の診療について】

当面の間、月1回の診療となります。

 

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4月の休診は

13日(土)

20日(土)

27日(土)です。

 

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《予約制》

来院前に電話での予約をお願いいたします。

 

患者様専用お問い合わせ

「お問い合わせ」の際は

年齢・性別をお知らせください

 

こちらから予約することは

できません。

ご予約はお電話でお願いします。

 

 

営業をされる企業様へ

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歯科・歯科口腔外科

どいがみ歯科医院

 

〒086-1111

中標津町西11条南7丁目14

電話:0153-74-8118

  

審美性の難しさ

歯が大きく欠けてしまった場合に歯の形態と機能を回復することを補綴といいます。さらに前歯のような見える部分の補綴には審美性が要求されます。たとえば元の歯型があれば限りなく再現できますが、そういうことはまずありません。通常はその口腔に合うように医療サイドで理想的な形態にしていきます。しかしこちらでよかれと思ってもいざ患者さんに装着する段階になって気に入らないと言われることがたまにあります。機能的か否かについては学問という基準がありますので対応できますが、審美性については基準は正直ありません。基準についての笑い話ですが「美容形成では全ての患者さんが手術する先生の好みの顏になっている」というのがあります。これも一つの基準がもしれませんが。一度は納得にて装着した後に他人に指摘されて気になって直してほしいというケースが稀にありますが、やり直すときは保険診療とならないため医院の負担で行います。また違う人に指摘されて気が変わらないことを希望しながら。このように審美性には基準がないので自分でこうしてほしいと明確に主張していただけると有り難いのですが現実的には難しいですね。