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歯科衛生士

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当院(☎︎0153-74-8118)

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歯科・歯科口腔外科

どいがみ歯科医院

 

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電話:0153-74-8118

 

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審美性の難しさ

歯が大きく欠けてしまった場合に歯の形態と機能を回復することを補綴といいます。さらに前歯のような見える部分の補綴には審美性が要求されます。たとえば元の歯型があれば限りなく再現できますが、そういうことはまずありません。通常はその口腔に合うように医療サイドで理想的な形態にしていきます。しかしこちらでよかれと思ってもいざ患者さんに装着する段階になって気に入らないと言われることがたまにあります。機能的か否かについては学問という基準がありますので対応できますが、審美性については基準は正直ありません。基準についての笑い話ですが「美容形成では全ての患者さんが手術する先生の好みの顏になっている」というのがあります。これも一つの基準がもしれませんが。一度は納得にて装着した後に他人に指摘されて気になって直してほしいというケースが稀にありますが、やり直すときは保険診療とならないため医院の負担で行います。また違う人に指摘されて気が変わらないことを希望しながら。このように審美性には基準がないので自分でこうしてほしいと明確に主張していただけると有り難いのですが現実的には難しいですね。