「どいがみ歯科医院
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歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
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南極観測船が2年連続厚い海氷のため接岸できませんでした。南極の海氷が増えている原因が地球温暖化が原因であるとオランダの王立研究所が論文を出しました。以下毎日JPから引用。
『南極観測船「しらせ」が厚い海氷に阻まれて2年連続で昭和基地に接岸できないなど、最近の南極での記録的な海氷拡大の原因が注目されていた。
南極では、氷床が海にせり出した部分である「棚氷」が崩壊し、毎年約2500億トンの氷床が失われている。棚氷の崩壊は温暖化に伴う融解が原因とされ、同研究所は融解で生じた淡水がどう動いているのかを解析した。
その結果、南半球の秋から冬にかけて、水深100〜200メートルまでの海面近くに塩分濃度の低い層が形成され、その下層にある温度や濃度の高い海水が上に向かって移動するのを妨げていることが分かった。
塩分濃度が低い水ほど凍りやすい。観測データからも、この25年間に水面近くの海水の塩分濃度の減少傾向が確認できたという。』
要するに温暖化により南極大陸の氷が大量に溶けて周囲の海水を薄めたため海氷が増えたと。
温暖化すると海面からの水蒸気の蒸散が増えて降水量が増え、氷点下50度の南極では雪になるため結果として氷が増えるというのがIPCCの主張でした。しかし環境省はどういう訳か南極の氷は減ると嘘の訳をしマスコミはそれを報道しました。気温が上がれば氷は溶け、ツバルが水没するとかいってましたね。また北極の氷は海に浮いているので溶けても海面上昇は絶対に起きないのに、上昇するとも言ってました。嘘はいけません。
地球温暖化キャンペーンを続け『氷が減る』と言っていた毎日新聞は海氷が明らかに増えた現実を説明するためこの論文に飛びついた感じが否めません。この論文も事実かどうか疑わしい。毎年2500億トンの大量の氷がなくなっているなら海面が上昇し水没する場所が出てくるはずですがそのような報道はありません。人工衛星で氷の範囲を誰でも見れます。北極の氷は厚みはわかりませんが、面積は減ってないのに「北極は減っているが南極は増えている」とまたデマ報道してます。
南極の海氷が増加したのはただ寒いからなのだと思います。だって海水が凍るのですよ。