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歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
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毎日北電から電気予報が出ます。電気使用率が85%と安定供給が続いています。
でもなぜ85%前後の予想が連日続くのでしょうか。
北海道電力の発電能力は泊の原発が止まっている状態で620万キロワットあり、さらに本州からの送電も60万キロワットを合わせると680万キロワットとなります。(当然火力発電、水力発電でトラブルがあれば発電量は落ちますが。)
電気予報は過去のデータから翌日の最大使用電力を予想して、最大供給量の何%かを算出して決めます。ところがこの最大供給量が毎日変わってます。本来はトラブルがなければ最大供給量は680万キロワットですが、北電が発表する最大供給量は電気使用率が85%になるように日々変更されてます。電気は貯めておくことが基本的にできないため過剰は発電は無駄ですがある程度余裕をもって発電するわけで、その目安が15%の余裕なのです。何故正直に本当の最大発電量に対する使用率で発表しないのか疑問です。電力が十分足りていると思われるのが困るのでしょうか。
原発を再開するために電力が余っていると思われないようしむけている気がしてなりません。